病院にもヒエラルキーがあって、お金をかけて治す意識が必要

●病院にもヒエラルキーがあって、お金をかけて治す意識が必要

どうも、早乙女です。

今回は、病院にもヒエラルキーがあって、お金をかけて治す意識が必要、というテーマでお話しします。

音声はこちらから。

お医者さんも人間だから合う合わないがある

みなさんは長年悩んでいることがありますか?

自分はあります。

昔は体幹部とか全身のアトピー性皮膚炎に悩んでいて、それが社会人くらいに完治したと思ったらここ2~3年ぐらいにまた再発して、しかも今度は今までできていなかった顔まで真っ赤になるくらいになってしまって、顔って目に、みんなに見られる場所にあっているので、見た目が荒れてしまうほどになってしまいました。

こういったことがあったので、いえ、こういったことがなくとも、自分は食事とか、あるいはハウスダストであるとか、そういった対策は常にしていて、自炊であるとか、栄養バランスを考えるとか、掃除をするとか、そういったことは欠かしていませんでした。

きちんとした生活をしているつもりで、また肌が荒れる前から生活を特に変えていなくて、また変えていないので、なぜ急に顔まで赤くなってしまったか、肌が荒れてしまうのか全く分かりませんでした。

それでも顔って目立ちますし、自分のプロフィールアイコンみたいなもので、ものすごく嫌だったので、皮膚科のお世話になることにしたんです。

毎週の頻度で通って、塗り薬も飲み薬、こういったものは色々試しました。

でも、一向に良くならなかったんです。

特に最悪だったのが、アレルギー50項目を血液検査で調査したときのことでした。

この血液検査で、結果が最悪だったんです。

アレルギーありまくりじゃないんですよ?

ひっかかったアレルギーが何もなかったんです。

強いていうならハウスダストと水かびが若干あったぐらいでした。

この検査の結果をお医者さんが見て、「…どうすれば治るんですかねぇ?」と逆に困った顔で言われて、その言葉を言われた自分は本当に絶望しました。

だってまあ、匙を投げられたってことですからね。

その「わからないので無理でーす!」宣言を受けて信用できなくなったので、病院を変えることにしました。

そこで家から近いとかそういったことではなくて、評判の良いところにしようと思ったんです。

お医者さんも人間だから、100%はない

そこで病院を検索して、googleで評価の高い大きめの病院に行ってみることにしました。

大きめの病院で、設備が新しくて清潔感にも希望が持てる病院だったので、期待して順番待ちをしたんです。

保険証を渡した時に番号も渡されていて、番号で呼ばれるシステムだったので、呼ばれるのを待っていました。

そして番号が呼ばれて部屋に入りました。

でそれからが、話がまるで噛み合わなかったんです。

担当したお医者さんが「こういう感じですよね~」というスタンスで来ていて、「いや、違いますけど、、、」という感じでどうも話が噛み合わなかったんです。

自分としては一向に自分と目を合わせないお医者さんに気掛かりでしたが、初診でしたしそのまま話をしました。

お医者さんの方はなぜか自信満々だったんですね^^;

それから「~~さんは、」と自分の名前と思われた話をされたとき、明確に「違う人と間違えている」んだってことに気づいて、「違う人です!」と言ったんです。

それからようやくお医者さんがこちらを目で見て、「え、いったん受付に行ってもらえますか?」と言われたんです。

受付の人が番号を言い間違えたようで、呼び間違えでした。

そして代わりに入った人は性別は同じもののとても恰幅の良い人で、一目で見て別人と分かるレベルです。

このお医者さん、人のことを見ていないんだな、とここまであからさまにわかるほどとは、と思ってしまいました。

お医者さんもいろんな人のことを見ていてひとりひとりのことは覚えられずに大変だとは思います。

大変だとは思いますが、相手のことを何も見ないでできることとも思いません。

だって、こっちを見ないで診察ってどういうことやねん、って感じじゃないですか?笑

見ないで何がわかるのか、仙人ならいけるかもですがそうではありません。

それから、「ああ、この病院はやめよう」ってなりました。

ということもあってお医者さんがどんどん好きではなくなるルートに入っています^^;

ですので皮膚も含めて健康関連は自分の身で守るしかないんだなぁ、という思いでした。

基本的に自分の身体は自分で守るべき

実際、栄養を考えて自分で自炊していますし、運動も短い時間ではありますが基本的に行なっています。

睡眠も寝れないときを除けば寝ています。

でも、皮膚が悪くなってしまったので、本当に原因が分かりませんでした。

そして自分の顔は昔に比べて真っ赤になって、あるいは乾燥でガッサガサになっていて、色々心配されていました。

本当に顔が真っ赤だったり皮が剥けていて顔がバリッバリになっていて、真っ白で1日で変わることがあったからですね^^;

一緒に泊まっていて、前日はちょっと落ち着いていたんですけれども、朝起きたら顔が乾燥で真っ白になっていたらめちゃ心配されてしまいました。笑

すると病院に勤務している友人を持つ友人から病院話を聞くことになりました。

病院には、小さい病院から大きい病院があって、町医者など小さい病院だと経験に基づく、あるいは「皮膚病はコレ!」と画一的な治療になりがちなんだそうです。

個人的にはアトピーでステロイドしか処方されなかった思い出があるので、その通りかもしれない、と思えました。

でも、大きい病院であればお金はかかるけれども、きっちり見てもらって治せるとのことでした。

それで、友人は自分と同じように全身が急にひび割れるような乾燥に見舞われたとのことでしたが、薬を色々変えるといったテストを繰り返して、最終的に皮膚が治って、元のツルツルの肌に戻ったそうです。

その話を聞いて、病院にもヒエラルキーがあって、なるべく上のところに行くのが一番いいと、またお金をきちんとかけて根本治療するのが大切なんだと感じた次第です。

数万円を高いと感じて治すのをやめるのか、数千円に通い続けて一生治らないのか、あるいは長期的にみてきっちり治すか、短期的にみてずっと後悔するかを選択するのは、世の常なんだと思いました。

どうなるか分かりませんが、そういった病院に通って、どういう結果になるのか、確認してみたいと思っています。

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