●【ビジネス実況】ゼロから始めて7ヶ月1週目の状況~想像の限界が創造の限界~
どうも、早乙女です。
今回は、今やっているビジネス実況の7ヶ月1週目の状況になります。
音声はこちらから。
想像が狭いとやろうとする範囲も狭くなる
毎度のことながら先月の結果を振り返ると、売上は60万円と意外と持ち直す結果になりました。
本当にちょっと意外でした。
今、色々なことが始動し始めているんですが、そのときに思ったのが、「想像の限界が創造の限界」ってことです。
頭の中の想像の限界が、現実で実際に行動に移す、限界になるってことなんですね。
昔は「何言ってるんだよ」って思っていたんですが、真理だと気づいたんです。
頭で想うの方の「想像」という一言ですが、まさに自分が誤解していたんですが、想像といっても、妄想ではありません。
人が自力で空を飛ぶとか何があっても実践できないみたいな、理論を吹き飛ばした妄想ではなくて、もっと地に足のついた、現実的な想像だってことです。
この区別が自分は分かっていなくて、「想像の限界が創造の限界」って嘘っぱちじゃんって思っていましたが、ちゃんと妄想を除いた、現実的な想像であれば、これは真理だと気づいたんです。
実際、自分の想像力、頭で考えることの限界が結構小さくてですね、やろうとすることが小さく収まっていたんですね。
それから、今やろうとしている大きなことということも、自分起因ではなくて、想像の限界が広い、一緒にやっている人からの提案でした。
その方は発想が柔軟で、こちらが「できないだろう」と思い込んでいたことをやり遂げてしまったり、まさに今ですが、「もっとこうすれば良くなる」と自分が想像できなかったことを提案してくれて、実際に現実で実行に移そうと創造している段階です。
ですので、「想像の限界が創造の限界」の理解度がより深まって、そもそも想像できなければ実行に移そうともしないので、この言葉が、とても身に染みたんです^^
とはいえですね、「妄想」と「実際に行動に移したい想像」の区別、区分けが難しくて、中々上手くいきにくいことではありますが、やっぱり自分だけでやっていると、発想が凝り固まってそれ以上の成長が失われてしまいます。
だからこそ、人と人とが交流して、お互いの想像を越えていくのが大切なんだと、実感している今です。