車で山に登って楽に風景や夜景を見たいなら山梨県へ!

●車で山に登って楽に風景や夜景を見たいなら山梨県へ!

どうも、早乙女です。

今回は、車で山に登って楽に風景や夜景を見たいなら山梨県へ! というテーマでお話しします。

音声はこちらから。

山梨は第二の故郷

趣味シリーズで旅行について話そうと思いつつ、特定のスポットについて語るべきか県として語るべきかをちょっと迷って、とりあえず広く行こうと思って県からにしました。

話す内容を考えたら山梨県からスポット的な話を入れ込む気がしています。笑

そして記念すべき第一弾は、タイトル通り山梨県です。

山梨県にはほぼ毎年お世話になっていて、もはや第二の故郷と言っても過言ではないくらい今までで旅行に行った回数としてはNo1になっています。

関東圏、東京近辺に住んでいる人としては比較的行きやすい場所だと思っていて、やろうと思えば日帰りも余裕だからです。

行き方は自分の中では3パターンくらいあって、電車でちょっと高いけど特急でいくか、あるいは鈍行でゆっくり行くか、はたまた車で行くか、があります。

山梨に行って基本風景を見るのが自分にとってはデフォルトになっているので、レンタカー必須で、電車で行くと高くはつきますが、電車で行くことを個人的にはオススメしています。

というのも中央道がいつも混んでいて、車で行くと混雑に巻き込まれすぎてだるい時間がすごく続くからなんですね。笑

車で行く度に思っていたのですが、混雑する理由が全然分かりません^^;

平日で15時くらいから混んでいたことがあったので、もう電車一択にしています。

楽なのが一番ですね^^

風景が好きなら山梨は行くところしかない

この山梨では自分にとっては観光名所の宝庫でして、行くところがありすぎて毎回困っています。笑

山梨県といえば富士山ですが、、、富士山は静岡県と争っているので微妙しれませんが、富士山はどこでも見えるのでキレイに見えますし、有名どころなら昇仙峡や富士山の見える河口湖、足で登る山なら大菩薩峠、車で登るなら櫛形山や甘利山、寺院なら富士浅間浅間神社や身延山久遠寺、夜景なら新日本三大夜景にも選ばれた笛吹川フルーツ公園など、行く場所がありすぎて困るくらいあるんです。

自分は行くなら河口湖など富士吉田付近、甲府と石和温泉のある笛吹市などのある右上側、昇仙峡やもっと先に進めばハイジの村や長野県にも入れる上側、甘利山や身延山久遠寺のある左側、といったように分けてどこに行くかを考えています。

1泊2日ならさっきのように4分割くらいして回るのが最適かなぁ、と思っています。

山梨は素晴らしくて、風景や夜景、自然に関してたくさんありますし、そしてそれぞれがものすごく遠いワケではないので、コンパクトに回れるのも魅力だと思っています。

北海道のように離れすぎていると面倒なんですが、もちろん多少は離れていますが、他県と比べると比較的密集していて楽なんですね。

ただ少し残念なところが、食事かなぁ、と思っています。

ほうとうやおざら、富士吉田うどんは有名で実際美味しいとは思いますが、すごくおいしいということではなく、B級グルメだなぁ、と思えてしまうんですね。

他にも東京などと同じで、この土地ならでは感とか、田舎だから無条件に全部美味しい! ということがそこまでないんですね。笑

ちょっと期待しすぎですね。笑

それでもそれを補って余りあるほど風景や夜景、自然に関して回る場所がありすぎて、宝の宝庫で最強のスポットだと思っています。

人生を変える夜景が、山梨にはある

中でも良いことが、人生を変えるレベルの自然に出会えることです。

新倉山浅間公園は五重塔、富士山、桜が同時に撮れることで日本の代表スポットとして海外のパンフレットに載るほどの美しさです。

海外では有名、外国人には有名なのに、日本人はあまり知らないスポットとしてそこそこ有名です。

身延山久遠寺は今までの寺とは一線を画したレベルの寺で、とても長い石段が本格的過ぎて、転げ落ちそうなくらい急で、怖いくらいで荘厳さを体感できます。

新道峠は富士山と河口湖を同時に撮影できて、しかも空気が美味しくて隠れスポットとして最強クラスです。

甘利山は自分が一眼レフを買って撮りたい衝動が生まれて旅行が趣味、カメラが趣味にさせられたほど、衝撃的な夜景です。

といったように、自然や風が好きなら、誰でも楽しめるのはもう山梨県しかありません。

ただ大変なのが、今あげた場所なら新倉山浅間公園なら石段が200段、、、以上あって登るのがそこそこ大変で鍛えられた足腰が必要になったり、身延山久遠寺も石段が長すぎてかつ急なので大変だったり、転げ落ちそうで本当に怖いんですね。

新道峠や甘利山は車で走る山道が狭すぎてかつ長すぎて、甘利山の方なら1時間以上かかって、大変かつ標高も高いので着いてからちょっと歩くだけでもすぐに息切れするとか、辿り着くまでが大変だったりもしますが、それが1つのスパイスにもなって、もはや首ったけになっています。笑

テレビゲームが面白いのと同じで、ちょうどいい難易度のボスが現れて、それをギリギリで倒せると爽快感になると思うんですよ。

成功の前にちょっとした、ギリギリ越えられるような苦難があると、本当に印象に残るんです。

報酬の前にはギリギリ突破できる難しい難題があると、カタルシスになってとても印象に残るんですね。

山登りが好きな人も、山頂についた時間を輝かしいものにするため、3~4時間の苦労をするという側面もあると思うんです。

山梨県はそれを満たしてくれるので今でも、もはやほぼ毎年行くレベルの狂信者になってしまったので、山梨に行ったらるるぶに載っている安全なところだけではなくて、最強クラスの風景、夜景を見に行くといいと思います^^

きっと、人生変わりますよ^^

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