【ビジネス実況】ゼロから始めて3ヶ月1週目の状況~競争したら負けだから多数と逆行する~

●【ビジネス実況】ゼロから始めて3ヶ月1週目の状況~競争したら負けだから多数と逆行する~

どうも、早乙女です。

今回は、今やっているビジネス実況の3ヶ月1週目になります。

音声はこちらから。

ビジネスでは攻めろ!

ついに3ヶ月目に突入してしまいました。

時が流れるのはとても早いです。

結果の方なんですけれども、1週目にしては結構好調な方で、15万円となりました。

とはいえ年初の爆発があってのこの数値なので、単純に4倍にはならないかなぁ、、、と下方修正気味に推測しています。

もう少しできる余地があるので、そこだけ頑張ったら安定軌道に入る、というか入れて手作業を減らしていきたいですね。

また外注化を進めていて、今回対応すれば後は例外処理だけで済むかな、、、と予想しています。

これでだいぶ手が空くので、拡大の方をさらに進めていくつもりです。

最近思ったことが、ビジネスでの行動と会社員勤めでの行動っていうのは、真逆だと感じています。

会社員というのはひたすら守っていて、新しいことをしないで、今までやったことを踏襲する前例主義が横行しているなあ、と感じたんですね。

それに対して、ビジネスでは攻めなきゃいけないんです。

競争したら負け、本当に負け

例えばピーター・ティールさんの「zero to one」といった書籍である名言ですが、「競争したら負け」という言葉があります。

これを身近なビジネスに置き替えて考えると、競争したら価格競争などに巻き込まれて薄利になって結局全員負ける、ということです。

メーカーである話なので伝わりにくいかもしれませんが、他にも会社では他社比較を良くしています。

他社のスペックはこの程度、それでこの価格だからうちはこうしよう、みたいな感じでやるんですね。

こんな他社との比較なんてされているんですけれども、比較している時点で負けで、競争に自ら突っ込むようなもので、いずれ消耗する未来になります^^;

比較しているってことは比較対象に自分がなっているってことで、お客様からも比較される。

だったら競争に巻き込まれますよね、ってことです。

これに対してそもそも競争したら巻き込まれたら負けだよね、ってことはダイソンとか考えれば分かりやすいと思うんです。

「吸引力の変わらないただ1つの掃除機」というコンセプトで、他の製品と比較される土俵に立っていないですよね。

相手の吸引力はこうだからこう、とか比較していませんし、CMでも打ち出したのは他社のように使っている家族のイメージではなく、吸引力の変わらないといったスペックで行っており、同じ掃除機だとしても吸引力の変わらない、という新しい土俵を作っていて競争していないんです。

自分たちが行うビジネスも、このような形を目指すべきだと考えています。

例えば同じ掃除機を売るでも、大多数と同じ売り方をしないとうことです。

こうやっていると、他社でも売れているからうちでも販売すれば売れる、みたいな感じでみんな一緒で安心はできるんですけれども、成果はみんなと横並びかあるいは下になって、思ったような成果には繋がりません。

特に会社員勤めでの行動はそうなりがちで、減点方式なのでミスをしないように、と考えて結局前例主義とか周りと同じような行動をしがちです。

しかしビジネスの立場から言えば、周りと同じようなことをするということは、他と簡単に比較がされてしまうということであって、競争して疲弊して負ける未来が近くなります。

家電ってまさにそんな感じですよね。笑

比較されて、海外メーカーの安いやつでいいじゃん、とあっさり負けてしまう感じです。

ですので、ビジネスでの行動としては、方向性としては他と同じで良いのですが、全く同じだと競争になるので微妙に差別化が必要になります。

先程の例なら同じ掃除機だけれども変わらない吸引力を売りにする、ってことです。

前例がなくて怖いけれども、違った行動をしなければならない

確かに周りと違った行動をするのは結構怖いです。

みんなが忙しく働いている中で自分だけ休みを取るとかですね。笑

これは権利なのでしっかり休みはとるべきだと思いますよ?

1年もあって自己都合で10日も休めないないほど忙しいって、どうかしていると思っています。

ちょっと話がずれましたが、周りと違った行動をちょっとでも入れてすることで、目立った、自分なら3ヶ月で100万円、という結果を叩き出せます。

やっぱりこの結果を出した理由は、人から言われた通りにしただけじゃないんですね。

もちろん始めは言われた通りに、ただその通りに愚直にやっただけなんですけれども、後々守破離で言うと破や離、離れて自分の形をやっていたということが大きいんですよ。

同じコミュニティでも全く同じやり方をしていたら戦いになっちゃうんですね。

なので、型から離れて自分なりの型を作る。

ちょっとした差別化をする、ってことが最終的には必要になるなぁ、と思います。

副業をするのもそうで、他の人が終身雇用を信じて働き続ける中で違う選択をするのは、色々いわれている通り行き詰まると考えています。

未来を考えれば、副業は正しい判断です。

コミュニティに入るのも、大多数の人と違った行動をするということで、プラスに働きます。

自分も、その周りもそうなる予定です^^

そうやって、ある種の「反骨精神」を育てて他とは違った行動することがビジネスでは重要です。

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