パフォーマンスを上げるために運動をしよう!

●パフォーマンスを上げるために運動をしよう!

どうも、早乙女です。

今回は、パフォーマンスを上げるために運動をしよう! というテーマでお話します。

音声はこちらから。

運動の種類とそれぞれのメリット

運動には想像以上のメリットがあります。

運動は大きく2種類に分かれて、筋トレと有酸素運動です。

どちらもダイエットや健康に良くて、やらない理由はないです。笑

どちらをやるべきか、というとあまり気にする必要もないと思います。

大まかにどちらをやるかを考えると、

筋トレは筋肉量増加による力の底上げや精神の安定が欲しいとき。

有酸素運動は肺活量を鍛えて体力の向上や脳機能を向上させたいときに有効です。

お互いにメリットがオーバーラップするところはどちらもあるので、初心者ならどちらから始めてもいいと思います^^

特にテレワークや在宅勤務の人は取り入れた方が絶対に良いです。

自宅から出なければ運動量は激減していて、筋トレや有酸素運動の逆の効果、、、例えば病気になりやすくなることから脳機能の低下まで、なだらかな体調不良に繋がります。

自分は出社率100%で在宅勤務は夢のまた夢ですが^^;

運動嫌いの人はまず書籍から!

運動のメリットを知りたいなら、有酸素運動ならジョン・J・レイティさんの著書、「脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方」、筋トレならテストステロンさんの「筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法」を読むと良いと思います。

想像以上のメリットがあって、自分も読んでから生活が変わりました^^

「脳を鍛えるには運動しかない!」は理論チックで読みごたえがあって少々難しいですが、テストステロンさんの「筋トレが最強のソリューションである」の方はわかりやすく、初心者の人にオススメです。

特に、筋トレのメリットが「筋トレで手にした肉体があれば『上司も取引先もいざとなれば力尽くで葬れる』という全能感が得られ、心に余裕が生まれる」、物理的に潰せるのがツボでしたね。笑

昔は運動嫌いで運動会、体育祭もほぼサボるほどの嫌いさでしたが、今は180度変わりました。

…いえ、180度だと大好きで毎日やるほどで、そこまでではないので少し好きの120度くらい変わりました。

ダンベルやヨガマットを買い、週に3回は筋トレしています。

有酸素運動は30分以上脈が上がるほどやることが望ましいですが、そこまでの時間はなかなか取れないです。

そのため、短時間でもできるタバタ式トレーニング、あるいはHIITを取り入れています。

ちなみにタバタ式トレーニングは、20秒間・バービーや腕立てなど高強度の運動と、10秒間休憩するを8回繰り返すトレーニングです。

全力の20秒と休憩の10秒を繰り返すトレーニングです。

たった4分ですがその4分に全力をかけて、終わった後には息切れ、ぶっ倒れるほど追込まれます。

忙しい社会人にはオススメです。

ただ、全力を出し切るのが難しいので、誰かと一緒にできるなら、尚いいんじゃないかと思います。

運動習慣が身に付いたら、自然と健康になって楽しくなる

こうして運動習慣が身に着いていたら、夜は疲れ切って寝るだけの毎日が、もう少し頑張ろうと、未来のために行動ができて行動量が増えました^^

スポーツを敬遠しがちで誘いを断ってもいましたが、25歳くらいまでは運動嫌いだったのですが、運動をするようになって、それからスポーツに誘われていざやってみるととても楽しくて、夜も充実感たっぷりに寝られるようにもなりました。

脳機能などに実感はあまりありませんが、まあIQが上がった実感はあまりないですよね。

脳を鍛えるには運動しかない、によると運動によりBDNFという脳由来神経栄養因子、脳を成長させる成分が出ます。

脳は確実に成長していて、昔書いていたノートを比べると、昔よりごちゃごちゃせず、まとめて整理する能力がついたんじゃないかと思っています。

1日に30分など、多く時間をとらなくても大丈夫です。

1日数分でも、ちょっとした運動を取り入れると、思考がクリアになって楽になります^^

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